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【開発ブログ】”Think Globally, Act Locally”【スロートイ倶楽部②】
当クラブはひとりメーカーのため、製品誕生には時間がかかり、紆余曲折、無駄なことがたくさんあります。
時には、素人考えで失敗したり、逆に小さなことですごくうれしかったり。開発秘話を知ることで倶楽部を身近に感じたり、我々の考えや商品をよく理解してらえたらと思います。
今回は「東海スロートイ倶楽部」の運営母体はWHITEMAPの、前回の名前の由来の続き、我々のポリシーです。
「Think globally, Act Locally」
スロートイと深く関わる運営母体の特徴を示すのがそのポリシーです。それはたったひとつ「Think globally, Act locally」しかありません。有名な言葉でその訳もたくさんありますが、「世界規模でものを考え、身近な地域で活動しなさい。」がそのひとつです。私がたくさんの国へ行って一番感じたことでもあり、前回のWHITEMAPの由来「世界に壁は実際はありません」という考え方も、世界規模でものをかんがえるというこのポリシーに通じます。
スロートイと「Think globally, Act Locally」
ただ、一方で、当サイトの名称「スロートイ」と「Think globally, Act locally」とは相反するように見えます。スロートイの(核となるコンセプトの詳細はこちら)その由来はスローフードやスローライフです。つまり、地産地消~地元のものを地元で使うことは地域を知り、愛着をもち、地域を守ることです。でも、私は、その東海地区での活動と世界中での活動が相反するものではなく、両方があって成り立つものだと考えています。逆に、東海地区のみの販売であれば、あまりにも閉鎖的です。
Think という言葉で世界を基準に思い描き、 Act「行動する」を基本にすることで、軸のある地に足のついたビジネスができるようになります。「Think globally, Act locally」も言葉通り両方あって成り立つのです。
地に足をつけて
また、生業として地元の商品を世界中の人に知ってほしいはこの地に住む人間として当然の思いだと思います。地元のものを地元で使うことは「Act locally」であり、地域を知り、愛着をもつことが、持続可能な社会「Think globally」につながります。 大げさかもしれませんが、生き方としてもThink という言葉で思考の広がりがあり Act「行動する」を基本にすることで、軸のある地に足のついた生き方ができるようになると思っています。それが、真に地元を大切にすることだと思います。
次回は、このWHITEMAPの由来やポリシー考え方が、同じくそのスロートイ誕生にもつながっていきます。次回はそのスロートイの話です。
東海スロートイ俱楽部をよろしくお願いいたします
東海スロートイ倶楽部のスローとはスローライフなどのスローと同
こどもが楽しんでもらうことが第一ですが、「暮らし」も大切にしています。些事の連続と積み重ねである子供との暮らしが、
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