2018年7月25日

運営・代表者紹介と挨拶

運営・代表者紹介とご挨拶

 はじめまして。東海スロートイ倶楽部の代表を務めております秋田光生です。
 当クラブに興味をもっていただいたからこそ、このページに訪れご覧いただいているのではないかと思います。まずは、興味をもっていただいて感謝申し上げます。

 

現代社会での子育て

 東海スロートイ®倶楽部(サイト:www.slow-toy.com)は、サラリーマンから独立して小売販売・貿易業として2013年に名古屋にてスタートしたホワイトマップ(代表者・秋田光生)が母体となっています。(特定商取引法に基づく表記はこちらをご覧ください)

 

 私は「世界中のどんな子どもに安心と良質な体験ができる社会を作りたい」思っています。
子育ての視点でみると、社会には、育児ノイローゼや児童虐待、産後うつ、さらにひどいことになると2015~16年の2年で102人の女性が妊娠中から産後にかけて自殺(出典はこちら)しているという大きな社会課題があります。

 さらに、この情報化社会で便利になった一方で子育てすることの難しさがあります。
 例えば
『便利な世の中になった分、気を付けなければいけなかったり心配事や考えることが増えた』
『いろいろな情報が入りすぎて、情報に振り回されて、悩みや心配事が増える』
『少しの間、子どもをみててくれる人、助けてくれる人がいない』(出典はこちら

『様々な体験の機会が失われて不安』(出典はこちら)などきりがありません。

 

問題の背景

これら背景・原因には孤独・不安・不足の3つです。

社会・人間関係の変化で身近に人がいないことの「孤独」
心や環境の変化・情報が多く正解のないなどの「不安」
インドアやバーチャルによる親や子のリアル体験「不足」です。

 

私もジュニアサッカーコーチを15年しているので、その不安不足を感じている人間の一人です。

 

当クラブの社会的使命

そんな子育てにおいてさえも
「孤独」なかでも「安心」できるもの
「不安」を「解消」するもの
「不足」の中でも「充実」したもの
を提供していきたいと思っています。

 

つまり、これはそのまま東海スロートイ倶楽部のミッション「すべての子どもに!良質な安心とゆたかな体験を!」であり、
その痛みや難しさの具体的解決策が我々のコンセプト「スロートイ」です。

子ども、その家族、教育従事者そして世界にとって「スロートイ」という商品・サービスが社会の「孤独・不安・不足」を緩和・解消するために「知恵をしぼること」をし続けていきます。今後とも、一層のご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 

代表者紹介

代表者秋田 光生
1971年山口県光市生まれ、大阪市育ち、B型、左利き
趣味サッカー:中高はサッカー部 大学から少年サッカー指導でのべ15年 
自転車 :海外を40ヵ国以上走っています。 
写真  :当サイトのほぼすべての写真はオリジナル その他、読書や旅行など
経歴1995年関西学院大学卒業後、住友商事系樹脂商社に入社。樹脂原料・建材・フィルム・輸出業務を担当。その後、2001年より自転車関連メーカー勤務で自転車コンピュータの海外営業・マーケティングなどを経て、2010年3月より個人事業をスタート。 2013年2月より名古屋にて海外貿易・販売業のホワイトマップ開始。現在に至る。代表者の当サイト立ち上げの思い・経緯などは開発ストーリー(こちら)をご覧ください。
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